新生夏組第九回公演「スカイギャラリー」本
A6文庫サイズ/182ページ(約8万字)/カバーあり
【スカイギャラリーイベスト幕間捏造創作】
※カップリングはありません
※主演・準主演を務める一成と天馬を中心とした、「スカイギャラリー」にまつわる四つの短編
◆今度の公演で使用するための絵を選んだ天馬と一成は、他者から評価される道を歩くことについて話をする。評価と価値と未来の話「トーチ」
◆夕暮れのバルコニー。稽古の前にささやかな時間を過ごしながら、SNSから自分の形を知っていく。「Street Note Secret」
◆白戸を理解するための質問「芝居を/絵を辞めようと思ったことはあるか?」に端を発する、絵を描くこと芝居をすることの意味を問う。「運命と呼ばない」
◆劇中劇より、白戸色波の呪いと祝福を描く「青に送る」
皇天馬×三好一成
A6文庫サイズ/398ページ(約20万字)/カバーあり
【てんかずが夏組の助けを借りつつ結婚する話】
>>こちらを本にしました(一部加筆修正あり)
◆あらすじ
一成は、天馬のプロポーズを断った。誰より大切で、幸せを願っているからこそ。一成との交際が騒がれた際、目の当たりにした悪意や中傷は、自分の存在が輝かしい天馬の未来に影を落としてしまうと、否応なく思い知らされたのだ。
天馬から身を隠すべく逃げ回る一成に、夏組は言う。天馬と一成。二人が一緒にいる光景は、この上もなく幸いにあふれていたのだと。
第一部から十年後の未来を舞台にして、夏組の助けによって、天馬と一成が人生をともにするまでを描く物語。
皇天馬×三好一成
A5/80ページ(約6万字)
【甘やかしたくて、そばにいたい。特別同士の三つの話】
お互いのことが大好きな二人の、ひたすら甘い話詰め合わせ
◆催眠術にかかった天馬はやたらと素直で、一成を甘やかすことに徹していた。 大事にしたい。大切にしたい。一成が好きだ。天馬の想いの深さを、余すところなく一成は受け取る。「ハニー、こっちにおいで。」
◆酔った一成が、天馬はかわいくて仕方がない。いつもと違う表情で口にする、いつだって変わらない愛の言葉が嬉しい。二人だけの夜はゆっくりと過ぎていく。「シュガームーン・ララバイ」
◆夜のドーナツショップで、二人で語る思い出は、未来を寄り添う確信となる。この夜の締めくくりには、何より甘いキスをしよう。「Sweet heart night」
皇天馬×三好一成
A5/46ページ(約3万字)
【二人が少しだけ一緒にキャンパスライフを送る話】
恋が実るまであと少し。両片思いの、甘酸っぱいとある一日
◆あらすじ
天馬の忘れ物を大学まで届けに来たのは、一成だった。礼を言えば、一成は嬉しそうに答える。別々の大学に通っているからこそ、周囲を見渡して興味深そうな面持ちで。「今日は大学探検しに来たんだ!」と。
食堂や図書館、カフェテリアで、普段は別の場所にいるはずの一成と共に時間を過ごす。二人のテリトリーが溶け合うような感覚が心地いい。一成も同じ気持ちでいることを、天馬は一つだって疑わない。
きらきらとした輝きを抱きしめながら、歩く速度で二人一緒に恋をするのだ。
皇天馬×三好一成
A6文庫サイズ/216ページ(約10万字)/カバーあり
【天馬と一成が一緒に暮らして恋人ごっこをする話】
相思相愛なのになかなかくっつかない二人の七日間のあれこれ。最終的にはハッピーエンドです
◆あらすじ
「一週間、恋人として過ごしてくれないか」――天馬の頼みを、一成は迷うことなく承諾した。一成に一度振られた天馬の、最後の悪あがきに付き合うのだという顔をして、本当の心を隠して。
一成は天馬のことがずっと好きだった。だけれど、明るい未来が開けている天馬に自分はふさわしくない。自分の気持ちを隠して、天馬にノーと言うのが正しい選択だった。それでも、天馬が再び望んでくれるなら。期間限定の恋人として過ごすことを許してほしいと、一成は七日間だけの夢を見ようと決めた。