「にぼしを巡る冒険」感想

※2017年配信当時の感想※

まさか泣くとは思わなかった。だって、夏組がどれだけお互いのことを信頼しあってるのかっていうのが如実に現れててね……?それぞれの行動が、夏組メンバーを大事にしてるんだってよくわかって泣いた。駄目なんだ、私こういう、ただ真っ直ぐと人を大事にしてる姿とかただでさえ弱い……のにそれが夏組とか泣くに決まってるだろ……うう……。何かもう、本当、「成長したなぁ」って監督ちゃんともどもしみじみと思いました。最初のあの、バラバラ具合が嘘のように、お互いを大事に思って、信頼しあってて、夏組というつながりは本当に揺るぎないんだなって心から実感して泣いた。ありがとうございます。

★全体
事前にあらすじは知ってるから、幸くんにハラハラしてた(順調に行かないんだろうなっていうのがわかってた)し、一成どうにかして早く!って思いながら読んでました。あと、何だかんだで一成全然役に立たなかったどうしよう……ってちょっと心配してたので、そういうことはなくてよかったです。しかも、その役に立つ方法が、めっちゃくちゃ「三好一成」だからこそ、っていう感じで嬉しかった!!というか今回、一成絵が上手いって話がぽつぽつ出るから嬉しくて!(美大だし上手いだろうと思ってたけど明確に出ると嬉しいよね!!)5話で天馬と三角の絵をちょこちょこ直してあげる所とかさ~!普段とは全然違う、美大生の三好一成って感じで最高だった……。落差激しすぎるでしょギャップすごい。あと、一成は考え事してると手を動かすタイプなんだね。色々考えてると落書きしちゃう一成可愛いでしょ……。

一成が、自分の芸術的センス(によって制作した絵本)を使って幸くんを助けてくれるの、一成じゃないと出来ない方法だし、幸くんにとって一番必要としてたポイントっていうのが、「ああ~~よかったよぉぉ!!」ってなりました。一成の能力が使えて、それをきちんと評価出来る幸くん相手に発揮されるとかテンション上がりまくった……。
確かに、ファンタジーだと世界観の路線がハッキリしてないと迷子になるよね。ファンタジーって一口に言っても、中世ヨーロッパ風か和風か魔法はあるのか電気はあるのか文明の発達具合は、とかで大分イメージ変わるもん。だから、ビジュアルイメージを形にしてくれるって現実的にとても役に立つと思う。そういう意味で、真面目に一成が役に立ってるわ……って感動した。いや、本当に、これ結構大事な役割だよね?コンセプトアートにも近いと思う。二人が世界観について話してる所がとても好き。「全体的にちょっと気が抜けてる感じ」「セリフの語尾がにゃーだし、甘すぎずクール過ぎずゆるい方がっぽいかなと思ってさ」の所とか、めちゃくちゃ世界が広がっていく感じがしてワクワクした。科学とか発展してなさそうだし民族衣装風でっていうのとかも、綴の脚本をベースにして、こういう風に世界に色がついて、形が出来て、縦横無尽に広がっていくんだなって、心が躍りました。一緒に舞台を作っていくみたいな気持ちだったよ。

あと幸くんが、作った衣装に本当は納得してない!って言う所とか、この辺り、幸くんの衣装に対する気持ちはもちろんなんだけど、何かを作る人間には結構ぐさぐさ刺さるなって思った。わかる。やっぱり何だかんだ言って、自分を騙して作ったものって、一番自分を苦しめるんだよな……。他の人が何を言ってくれても、どこかで妥協したことは自分が一番分かってるから、ずっとそれがついて回る。だから、あの時一成が言ってくれたことは、幸くんらしくないと言ってくれたことは、回り回ってちゃんと幸くんを救うんだ。衣装作りに対してプライドを持っている幸くんだからこそ、妥協して作った衣装を一番許せないのはたぶん幸くんだ。あのままの衣装を良しとしてたら、きっと幸くんにとってこの公演は苦い記憶になっていたと思う。そうならなくてよかった。自分が主役の公演を思い出す度に後悔ばっかりよみがえるなんてことにならなくて、本当によかった。そして、その衣装作りと同じくらいに舞台を大切にしてくれてることが、すごくすごく嬉しかった。幸くんの衣装への気持ちはよくわかってるから、それと同じくらいの想いを演技に対して抱いてるんだってことが、どれほどの情熱を懸けてるのかってことは今までずっと幸を見てたからよくわかってるんだ。両方とも手に入れるために、成功させるために、他人の手を取って良いんだよ、幸くん。助けてって言えてよかったね。そうだよ、幸くんはもっと他人を頼って、助けてって言っていいんだよ。それは、幸くんの力になることで、何かに負けたわけでも何でもないんだよ。……ただし、せっかくの「助けて」を聞き返した一成はちょっとそこに正座してもらおうか。何でそこ聞き返すんだよ。怒られてしまえ笑

この二人を見守ってる、天馬・椋・三角(あと監督ちゃん)は最高でしたね……。めちゃくちゃ可愛かった……。何かもう、この感じがすごくいいなぁって思いました。関係ないとシャットアウトするのではなく、ちゃんと二人を気にして目を配り、だけど基本的には信用して任せてて何も言わず、そっと見守っててくれてるって、夏組メンバーは幸くんと一成ならどうにか出来るって信頼してる何よりの証じゃないですか。完全に無視したり、いっそ積極的に関わって行ったりする方がきっと楽で、付かず離れず適度な距離を保って見ているのって、一番難しいと思う。だけど、他の三人はちゃんと見ていてくれて、そっと力になってくれてたんだなっていうのがよくわかるシーンだなって。言葉で「信じてる」っていうより、よっぽど強く伝わって、夏組メンバーの間に築かれた信頼関係とか、大切にして結ばれたつながりを思って泣いた。初日が始まる前に泣いた。あ、天馬は、他の二人よも少し積極的に、ちょこちょこ背中押してくれるから、そこもリーダーらしくてとても良かった。心配で仕方なかったのに素直じゃない天馬は最高かよ……って感じでした。

初日が始まる前の楽屋で、幸くんが「オレたちが作った衣装」って言うの、「!!」ってなったんだけど、これ最大のデレだよな!?だって、幸くんが衣装に関して「オレたち」って言うんだぞ。他の何物でもない衣装に関しての台詞だから、どれだけ本気で言ってるのか一成だってきっと理解してるよね。嬉しかっただろうな。にしても、自分だけでは作れなかったってちゃんとわかってるから、きちんと言ってくれる幸くん、そういう所が男前なんだよな!!円陣もよかったー!夏組は円陣が定番なんだなぁってニコニコしたのと、事前に幸くんと一成こんな話してたんだなっていう意味で笑顔全開でした。これ、今後も夏組はアレンジした円陣していきそうだよね。ああ、もう、全力でワクワクするような、本番前から楽しんで行こうって感じがすごく夏組らしくて好き!

「にぼしを巡る冒険」は、最初に見た時から「この役を一成にやらせてくれてありがとう……」って思ってた。思うだろ。だって、面倒見のいいお兄ちゃんキャラ……。普段の性格とは全然違うけど、でも奥底ではお兄ちゃん気質みたいな所あるじゃん一成!?それが堪能出来るから感謝の念しかない。しかも、基本的に真面目っていうか、おちゃらけない役だから、そういう一成も堪能出来る……ありがとう……。幸くんに対して「アホ可愛い」とか言える日が来るとは思わなかったけど確かにシロはアホ可愛いタイプ……。お馬鹿で真っ直ぐ、クロはそれが心底可愛いんだろうな。絶対クロ苦労するタイプだよね可愛い……。むっくんの役は意外ではあったけど、むしろそういうギャップのある役が見たい!!のでこっちも楽しい。十座にアドバイスをもらったっていうのが、「なるほど!」って思った。なるほど、その役なら確かに十座参考になるね!?従兄弟可愛いようぅぅ。あ、天馬と兄弟猫やりたいって言った三角に関しては、グッジョブすぎるだろ……って心から思ってたし、この三角に引きずられてる感じがぴったりだった。何より、ねえ初日のカーテンコール!!どういうこと!!ですか!!!猫ダンス……?君たちそんなことを仕込んでいたの……?(しかし、皇天馬ににゃーにゃー言わせる脚本すごいよね。皇天馬のにゃーにゃーが聞けるのはMANKAIカンパニーだけ!)もうね、みんなが全力で楽しんでる感じで可愛かった!!猫っていうだけで可愛いだろうに、夏組だったからもう可愛いの二乗だったし、マントがひらりと動いて舞台に映えるっていうのが何だかすごく目に浮かんで、舞台で見てみたいなってとても思いました。

エピローグ「プレゼント選び!やばたん!」ってタイトルだけで一成絡みだってわかるのすごいよね。絶対出てくるだろ。案の定だったけど、幸くんと二人でお出かけか~可愛いなぁ~。一成が楽しそうで何よりだよ。あと、幸くんの同級生に対する対応わりと普通というか、年上の余裕的なものが感じられて感動した……。チャラさそんなにないし、結構ソツないよね。同級生の子、何かとんでもないこと言ったらどうしようかと思ってたけど、クロのことカッコイイって言ってたからいい子かな!?って思いました。一成褒めてくれるのはみんないい人だよ。よかったね一成カッコイイって!それぞれにプレゼント選んでるシーンもすごく好き。その人のことを思って、記憶を丁寧に紐解いて、大切なものを取り出していく作業の先にプレゼントってあるから、品物だけじゃなく、それを選ぶ時間とか気持ちとかもプラスされる気がして好きなんだよ。二人とも、トンチンカンなものは選ばなさそうなので安心して見てられるし!サンカク探して彷徨ってる所、三角みたいだって笑ってるのも和んだ。
最後、プレゼント渡す所まであってよかったー!(選んで終わりだったらどうしようかと思ってた)喜んでくれて嬉しいし、何かもう究極ハッピーエンド!って感じだったし、最終的に「夏組かわいい」に感想の全てが集約される。夏組かわいい。

★ちょこちょこ思ったこと
そういえば、綴マジ何を思って猫耳にしたの……?って思ってたんだけど、若干の私怨混じってるじゃねぇか!!って笑った。しかも、脚本全部自分で書いたのに!誰かにやらされたわけでもないのに!最終的に全員道連れにして猫耳っていう。綴が「猫耳……必須で……」って言い残して倒れた(たぶん)所がとてもツボだった。
あと、今回一成のお仕事に関する部分が全然なかったので、そっちは大丈夫だったのか!?ってちょっと思ってた。出てこないから平気なんだろうと思ってたけど、そこそこ大変だったのではないだろうか……。準主役やりつつポスターとかフライヤー作りつつ絵本作ってたんだろきみ……。本当に一成は仕事出来るな&仕事早いな&それを他人に見せないよな。今後一成が主役になった場合、この辺のことで色々あるのかな。
あとエピローグで、監督へのプレゼントをカレー用のお皿にするとカレー祭りなるかも→戦犯扱いされるってシーン、不覚にも笑ったよね。戦犯って。戦犯って!!基本的に、カンパニーのみんなは、カレー祭りは遠慮したいって感じなのがすごく好きです。しかし、本当監督ちゃんのカレー好きはなぜ……?って思ってたんだけど、ふと思ったのは、カレーって一番多くの人間が作ってる(であろう)料理だからかなぁっていう。「監督の作ったカレー」って言われた時該当する人間がとても多い。(微妙な料理だと、いや作ったことないし……ってなる確率が高い)だからこそのチョイスなのかなって思ってました。


★三好一成のこと
一成はやっぱりまだ、「素直に思ったままを言う」が苦手で、ぐいぐい行くのも得意じゃないっていうのが、何かもう胸がきゅうってなった。そうだよね。メインストにおけるあの夏を経たことで、一成は大きく変わったと思うけど、だからってそれまでの全てが一足飛びに、ガラリと変わることはない。少しずつ、ゆるやかに、小さなことが変化していって、ある日ふと気づいたりするんだ。あの頃の自分とは違う場所に立ってるんだってことに。……って思ってるから、まだやっぱり苦手だっていうのが、リアルだなーって思ったし、三好一成という存在を大事に書いてくれている気がして嬉しかった。いきなり人が変わったみたいに、ためらいなく他人と関わることが出来るようになってたり、意見は何でも言えるようになってたりしたらどうしよう……って少し思ってたからほっとしました。ちゃんと根っこの部分を尊重して、一成が今まで積み重ねてきた時間を、大事にしてくれてるんだなぁと思って。
でも、今までと全く同じってことはなく、一成も少しずつ変わっていっててね、それもすっごく嬉しかった。正直この辺りですでに目が潤んだ。天馬と三角に応援してもらって勇気をもらって(っていうシーンが可愛すぎて、動揺のあまりスマホ投げそうになった)、自分の意見を言おうってする所で「あ~~、一成~~!!偉い子!!」って、見守ってた子の成長を感じて涙腺が緩んだ。苦手なことに挑もうと決意する時点で感動する……。もう何なのこの子いい子だよ知ってたよ一成を全力で褒めたいよ。そして、こうやって決意出来るのも、夏組の子たちがいるからなんだなぁと思って、この子たち本当に尊くない……?これはさ、一成も夏組のメンバーを信頼してるから、「思ったことを言う」ってことが出来るんだよね。怖いけど、でも、この人たちならむやみやたらに自分を傷つけることはないはずだ、と思ってなければこんな決意は出来ないと思うんだ。まだ怖くても、それでも決意して行動出来たっていう事実が、どれだけ一成が夏組の子たちを信頼してるのかって証なんだなって思ってスマホを拝んだ。尊い。
さらに、思ったことを言った(幸くんのデザインにしてはフツーだし云々)(思いの外きっぱり言うからお前すごいな!?って思いました。オブラートって知ってる?)後で、天馬が「やればできるじゃないか」って言う所、もう、大好きっていうか天馬格好良すぎて痺れたしこのセリフだけで天馬を崇めるには充分だと思いました……。だって、ここで一成褒めるってすごくない??傍から見れば、幸くんを否定したとも取れるのに、そこで思ったことを言った一成を褒めるのって、天馬すごいっていうかリーダーとして何てカッコイイんだろうと。だってそれは、一成にとって必要な言葉だった。天馬はきっと、思ったことを素直に言っただけなんだと思うけど、今の一成にとって、それが一番必要な言葉だ。だからそれを選び、きちんと口に出せる天馬が夏組リーダーであることのこの上ない僥倖と幸福に、全力で感謝した。
たぶん、一成にとって「他人を怒らせる=悪」って方程式はとても強固なものだと思うんだ。(一般的にこの方程式はあると思うんだけど、一成はその傾向がものすごく強いというか。絶対に他人を怒らせてはいけない、という気持ちが人一倍強いから、自分の意見を押し殺してしまうんじゃないかなって思ってる)夏組やカンパニーのおかげでだいぶそれが和らいできてるとはしても、やっぱり、他人を怒らせてまで自分の意見を言うことは悪なのではないか?って思考があると思う。なのに、そこで天馬は、他人を怒らせたのに、咎めるどころか褒める。「やればできるじゃないか」って、一成が「素直に思ったことを言った」って事実を認めて、受け入れる。糾弾することもなく、他人を怒らせた一成を全肯定する。それは、ともすればすぐに弱気になって、自分の意見を言えない一成にとってすごく必要なことなんだと思う。一成の言葉で幸くんを怒らせたことは事実で、その上でそれでいいんだって、言ってくれる人がいて初めて、一成の持つ罪悪感のような、罪の意識を打ち砕けるんじゃないかなって。声に出して、きちんと認めてくれる人がいて、少しずつ一成は、「素直に思ったままを言う」のが悪いことじゃないと知っていくんだろうなぁと思って……この辺で泣いた……。うう……よかったね、一成……。
(たぶん、天馬のこの発言って、幸くんを信頼してるからっていうものあると思う。幸くんなら、一成が悪意で言ったのではないと受け止めると信じてるから、あえてフォローとかしなかったんじゃないかなって。思ってるので、天馬を筆頭に、夏組メンバーは確かな信頼でつながってるんだな……ってこのシーンでしみじみ思って泣いた)
このあと、文句を言うだけなら誰でも出来る、自分に出来る他のやり方を考えてみるっていう一成にはもう、「何なのこの子ハイパーいい子なんだけど(知ってた)」って思いました。何だろう……あの……もうさぁ、一成は自分に対してだけ後ろ向きで、他人に対してはプラスの関わりを模索出来るんだよな……。
幸くんに対して当たり前のように手を差し伸べる所もそうなんだけど、一成は他人に対して自分が出来ることは何でもやってあげたいし、プラスの方向性で働きかける子なんだよね。頼ってよって言えるし、出来ることがあるなら惜しみなく力を注ぐ。当たり前みたいに、自分の持っているものを差し出す。それはこの上もない一成のいい所であり、同時に、他人にプラスを与えようとして生きてきた結果なんだろうな、と思ってしまうんだよな。私は一成のそういう所がどうしようもなく好きなんだけど、同じくらいに、プラスを与え続けなければ一人になってしまうという恐怖から、今までの一成が一生懸命考えた結果だったのかなぁとか思っちゃって、胸が締めつけられるような気持ちになる。もちろん、今の一成はそうしなくても大丈夫なんだと思えてるだろうけど。それに、始まりがどんな形だったとしても、それはもう一成を形作る一つになっているし、正直そういう所がどうしようもなく愛おしくて仕方ない。
この辺結実してるのが、エピローグのような気もする。「みんなにプレゼントを渡そう」って思うのが、すごく一成らしいなってつくづく。気持ちを形にしたいとかそういうことだとは思うんだけど、何か、一成は誰かに何かをあげたり贈ったりするのがとても自然に出来る人で、その根底には、「与え続ける」という意志があるんじゃないかと思ってしまう。いや、何か意外だったんだよね。準主役の一成がプレゼントを贈る側なの?って。どっちかっていうと、無事公演終わったおめでとうって感じで、主役陣がお祝いされるイメージだったから、あれっ一成が贈るの?ってびっくりした。確かに心配はかけたけど、そこで「お礼とお詫び」でプレゼントを贈ろう!って発想に至るのがものすごく一成らしいというか、三好一成だよなぁってしみじみ思いました。単純に趣味の話で、他人にプレゼント渡すのが好きだってことだとは思うけど!
でも何か、一成はもらうよりあげる方が慣れてそうだよなーって思う。し、受け取ることに慣れてなさそうで心配になっちゃうんだよ。夏組やカンパニーの面子なら大丈夫だって思うけど、一成ナチュラルに他人に与え続けることばっかりしそうだから、たくさんたくさん、惜しみなく色んなものを受け取ってね。誰かに何かを与えるだけじゃなく、たくさん色んなものをもらって抱きしめてね。
今回のイベスト、私はやっぱり一成に注目してストーリー読むからだと思うんだけど、すごく、「三好一成の心の成長」を感じました。成長というか軌跡かな。「成長したね、よかったね」っていうんじゃなく、「ああ、一成は少しずつ、ゆっくりと、成長していくんだな」って。たぶん、心がゆっくりと育っていく過程を見ているんだなって、すごく思った。これからも少しずつ変わっていくんだろうな。劇的ではなく、ゆるやかに、出来ないことが出来るようになったり、思いもかけないことに出会ったり、何でもない日々も特別な日々も過ごして、MANKAIカンパニーで少しずつ君は成長していく。だから、チャラくてパリピな、他人のことをちゃんと見てて、時々とても憶病な、三好一成のことを見守っていくよ。どうかこれからもずっと、見守っていかせてね。